インタビュー
顧客満足度の向上から
従業員の生産性向上まで。
今では、T-balanceが
お店作りに欠かせないものに!
1969年に創業以来、ステーキとハンバーグの専門レストランとして、
日本の外食産業の先頭を走っているハングリータイガー。
混ぜもの一切なしの牛肉100%、ガスも電気も一切使用しない、
こだわりの100%炭火焼きハングリータイガーのシンボルでもある、
炭炉の上に作られた独特の焼き網
創業時から今日まで、一貫して変わらないこだわりと、心温まるサービスによって、多くのお客様に愛され続けているレストランである。
今回は、ハングリータイガー(湘南辻堂店)が、
T-balanceを導入するに至った決め手や背景について、本社業務管理部 チーフ小林 朗秀氏にお話を伺いました。
テーブルを移動する度
悩まされていた「"ガタつき"」!
【小林さんがT-balanceを知ったきっかけは何でしたか?】
展示会で知りました。当時、厨房機器を探しに展示会へ行ったのですが、「手を触れずに自動でテーブルのがたつきがとれる」という
谷野さんのキャッチーな声掛けに惹かれて、笑 興味を持ちました。あと、がっちりマンデーで紹介されてたのも大きかったですね。
【 T-balanceを導入しようと思ったポイントはどこですか?】
弊店は、親子三世代で楽しめるレストランというコンセプトのもと、地域密着型の運営をしてきました。
そのため、大人数でご来店いただくお客様も多く、4人席を2つ3つくっつけたりするなど、席づくりのための移動が頻繁にございます。
テーブルセッティングをする度に、「"ガタつき"」を直すため、テーブル脚の高さを調整したり、埋まらない隙間に紙を挟んだりですね(笑)
相当な作業工数と手間がかかっていました。お客様から見たら、印象も悪かったと思います・・・
なので、テーブルセッティング時の「がたつき」をなんとかしたいと思っていたことが、一番大きなポイントです。
作業効率の向上から
サービス提供の質が高くなった!
【なるほどですね、実際T-balanceを導入してみてどうでしたか?】
正直最初は、「これだけで、"ガタつき"がなくなるものなのか?」と少し疑っていた心もあったのですが、
びっくりするぐらい、本当に"ガタつか"ないんです!!
弊店の場合、大きめなテーブルですので、1テーブルに可動部品を2つ使用しておりまして、すごい安定感があります!
これによって、従業員の作業工数も格段に減り、お客様に、よりよいサービスを提供できるようになったと実感しております。
【ちなみに他社製品とは比較されましたか?】
ティ・カトウさんのT-balanceに惚れ込んでいたので、他は考えずに一直線でしたね。笑
担当の谷野さんにも、すごく丁寧に対応していただいてましたし、ビジネスパートナーとしても、信頼できました。
【サポート体制も大事ですよね。その他にも変わったことはありますか?】
これは目に見えない部分ですが、お客様が、我々に必ず本音を言っていただけるわけではないので、中には、テーブルの"ガタつき"が気になっても、我慢してお食事されてる方もいらっしゃると思うんですね。
なので、お客様が不快に思いそうだなと感じたことは、徹底的になくす努力をするべきだと、考えています。このT-balanceを導入したことで、間違いなくお客様満足度は向上していると思いますので、お客様がまた来たいと思えるお店作りにしたいと思います。
【常にお客様目線で考えることを徹底されているんですね。
お話伺わせていただき、ありがとうございます。】
私も、実際に小林さんとお話させていただき、お店作りへのこだわりや情熱、きめ細かなサービス、これらのおもてなしの心が、多くのお客様に愛され続ける、お店作りに繋がってるのだなと感じました。